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小林よしのり
2019.9.1 12:00日々の出来事

青木理の本性は「反日韓国」が好き

今日の「サンデーモーニング」では日韓関係を扱う時間が
やけに少なくなっていて、またしても青木理が韓国批判
をするマスコミを批判していた。
青木は「反日・韓国」が大好きだから、もはやバランス
感覚を完全に失っている。

最近は日韓関係を取り上げる番組は確かに多いが、韓国人
のコメンテーターを出して解説させている。
これだけでも公平だと思う。

しかも文在寅が「親北・反日」で異常なのは、アメリカも
認めているし、北朝鮮からも「アホ」と嫌われているし、
なんと言っても、韓国国内でも文在寅への批判が拡大して
いる。
反安倍デモより、反文在寅デモの方が、人数が多いのだ。

青木理は普段から「反日」の韓国が好きなんであって、
韓国が「親日」になることを望んでいない。

青木はひたすら日本が反省し、謝罪すべきであるという
「日本悪玉史観」なので、今のマスコミの報道が嫌で嫌で
しょうがないだろう。
実に感情的なのだ。

青木の言う「損得」なんか関係ない。
国際法・国際条約の方が、価値が上だ!
青木理には全く理がない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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